私は人を殺せます。
ゴールする私の顔をよく見ていてほしい。
今まで努力してきたすべてがそこにあるから
有森裕子
また、この件でいろいろ議論しています。
人を殺す。
それがあたりまえの戦争は、もちろんよくありません。
どっかの新聞で「自分は人を殺せません」って中３の記事が書かれていたなぁ。
でもさ。一番悪い事って、知らずに人を殺す事だと思うのさ。
自分は人を殺しません。殺せません。
気がついたら自分の大切な人が殺されていました。
僕は悪くありません。
自分は殺したくありません。でも、自分の大切な人を守ってください。
どうやって？？
わからないけど、とりあえず自分は人を殺すことには反対です。
アホでしょ？？
誰かに自分が嫌なことを押し付けてるだけじゃん。
誰かがやらなければ行けない事から、自分は考える事から逃げる。
さらに、それを真剣に考えている人達を聖人ぶって批判する。
批判するなら代案をだせ。
批判するだけの人間を正当化しているのはイラつくだけですね。
戦争を経験した人たちから話を聞きました。
特攻隊とか「天皇万歳」って自殺する人はほとんどいなかった。
「戦争に負けたら、家族が殺される。慰み者になる。だから、自分たちがやるしかなかった。」
こういう事です。
というわけで、自分も大切な人が殺されそうになるのなら、殺してやりますよ。
戦争ってさ。「人を殺す事」が悪いんじゃなくて、「人を殺さずを得ない状況になる事」が本質的な「悪」なんじゃないかな。
人を殺す事はもちろん良くない。
でも、人を殺す事を拒否するんではなくて、「人を殺さずを得ない状況」をどう回避するか。
これが物事の本質だと思う。
それとも、自分や自分の大切な人が殺されたり、レイプされても我慢して受け入れる？
そんなわけのわからない宗教的な価値観の押し付け合いじゃなくて、「仕方なく相手を殺すしかない状況を回避する」
こう考えると、集団的自衛権への取り組み方や議論の仕方ももう少し変わってくるんじゃないかな。
では、グッド、ブラック！
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モデルとBBQ「海の日にゃん」
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嫉妬は利己心のいちばん情熱的な形式、自分を忘却し、自分を従属させることができない、専制的な気むずかしい虚栄心の強い自我の高揚である。
ｂｙ アミエル
